自信が無いというのはウソ?! [性格]

自信が無いというのはウソ?!

自信が無いというなんなんだろうと考えてみました。
自信がないといっている人を見ると、同じような傾向が見れます。
○慎重 ○辛さからの回避 ○自己防衛が強い ○判断力が無い
等の特徴があるように思います。
実際、私もそうですが…

自信がある人はこれの逆を行っているように思います。
思い切った行動を取って苦労をいとわない。
自分が成長することに生きがいを感じ、チャレンジを忘れない。
このような人が自信を持って生きているように思います。

では、自信がある人とない人の決定的な違いはなんでしょうか。
それは、自分を抑圧しているかどうかだと思います。
慎重に物事を捉えて行動する事は良い事です。
それは、自分を制御する事で出来る事です。
ですが、抑圧になっている場合もあります。
「本当はこうしたいのに失敗するのが怖いから止めておこう」
こう考える人はいつまでも自信はもてないと思います。
自分の感情を抑圧していれば、いつしか自分を失ってしまいます。
それでは、自分らしいとは言えないので自信の無さになって行きます。
感情を在りのままさらけ出す事が良いとは言いません。
協調性をなくしてしまえばただの身勝手です。
色々なバランスを考えて判断できるのが良いのではないでしょうか。
また、欲求が不安に負けている時も人は行動が取れなくなってしまいます。
不安を感じる事は自分を守るために必要です。
ですが、欲求を抑圧するほどの不安は必要ないと思います。
不安で行動できないほうがよっぽど苦しいからです。



自信がない人は、自分が自分らしくいることを抑圧しているのではないでしょうか。
だから、自分の思った通りの自分ではないので自信が無いということで、自信が無いというのは自分のせいなのではないかと。
ブレーキをかけるクセがそうしているのだと思います。
もっと自分らしく、自分の思った通りに生きていれば、自然と自信は付いてくると思います。
タグ:自信
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