性格傾向を知る血液型診断

血液型で性格を分類する血液型診断がありますね。
科学的根拠は乏しいといわれていますが、誰も知っている性格分類では無いでしょうか。
例えば日本人に多いA型は、几帳面で神経質と言われています。
大雑把なものですが、単純で分かりやすいのが受けているのかも知れません。

逆に自分の性格傾向がどの血液型に近いのかを診断するサイトもありました。
血液型診断
性格診断を行って、本当はどの性格に近いのかを調べるそうです。
血液型の検査をするものではないので注意ですが。
血液型が性格に影響しているかのデータにもなりますね。

血液型の性格診断は批判的な意見もありますが、お遊びでやるには良いと思います。
カテゴライズすることによって仲間意識や差異を味わう事は会話のネタになりますからね。

認知行動療法に関して

今日のキーワードは認知行動療法です。

問題がある思考パターンとしては
「すべき思考」「全か無か思考」「こころの色眼鏡」
「レッテル貼り」「感情的な決め付け」「結論の飛躍」
「マイナス思考」「拡大解釈と過小評価」
「過度の一般化」「自分自身への関連づけ」
などがあります。
誰しも少なからず持っているのではないでしょうか。
その思考が行き過ぎると苦しんでしまうケースになります。

セルフで行える書籍や、グループによる集団カウンセリングの方法も取られます。
様々な形の方法があるようです。

よく使われる方法には、「認知再構成法（ネガティブな考え方を自分で修正するための方法）」や「リラクセーション法（心身の過緊張をセルフコントロールするための方法）」などがあります。

ちょっと紹介してみたくなったので書いてみました。